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はいたい~さや(@haisaisaya)です!
今回は沖縄移住したホテルマン夫婦の私達が宿泊した恩納村のホテル、『アクアセンスホテル&リゾート』にある中華レストランの「RYUKYU CHINESE Bon Fire(琉球 チャイニーズ ボン ファイヤー)」を紹介します。
宿泊したのがちょうど夫の誕生日だったので、お祝いでディナーを利用しました。珍しい中華の朝食も美味しかったので、朝食の内容も併せて写真で紹介していきます。
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ホテルの宿泊記はこちら↓
ホテルエントランスとロビー
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那覇方面から北上していくと、お隣にある系列ホテル【カフーリゾートフチャク】の建物が大きくて見えてきます。
ホテルは上記3つの施設が隣接しているので、看板を目印に同じエントランスから入っていきます。少し分かりにくいですが、アクアセンスホテル&リゾートは、カフーリゾートフチャクを通り過ぎた裏側の駐車場入り口から入っていくと見えてきました。
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ホテル駐車場は無料で、ホテルレストランは宿泊者だけでなく外来でも利用可能です。
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ホテルのロビーは鮮やかな南国らしいタイルアートが映えるお洒落な雰囲気。客室数77室のホテルなのでそこまで大きくはないですが、すぐテラスに繋がっているので解放感があり明るいです。
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レストランはこのロビーのある階に位置しています。
ボンファイヤーのディナー
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ホテルにあるレストランは「ボン ファイヤー」一か所のみで、琉球食材×中国料理を融合させた新たなジャンルのレストランです。
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メインダイニングが中国料理のみは珍しい!
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レストランの入り口は重厚感があってかっこいい雰囲気。この日は予めコース内容も予約していましたが、エントランスにはメニューも置かれています。コースだけでなくアラカルトメニューも充実していました。
店内の雰囲気
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店内は落ち着いた雰囲気で72席ほどあり、アクアテラスを望むカウンター席やテーブル席、回転テーブルのある丸テーブル、区切られたソファー席などがありました。
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今回私達は壁側にあるソファー席に案内されました。小上がりになったソファー席は壁で隣のテーブルと区切られていて、色合いも可愛いです。
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レストランはテラスに面していて、直接レストランからもテラスに出入りできます。
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雲と木に夕日は隠れてしまいましたが、この日は綺麗に空が焼けてテラスの雰囲気も最高でした。
隣にある系列ホテル、カフーリゾートフチャク コンド・ホテルが「2017年 夕日が見える宿ランキング」にて、日本全国で1位を取ったことがある通り、アクアセンスホテル&リゾートから見える夕陽も素晴らしいです。
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運が良ければこんな綺麗な夕焼けを見ながら食事ができます。
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メニュー
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私達が選んだのは真ん中のBコース(7,000円 + サービス料)。レストランは事前に予約していたので、テーブルの上にはコースのメニューが置かれていました。
コースの料金は値上げされているので、最新のメニューとは料金と内容が少し異なります。
ドリンクメニューはこんな感じ。
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ソフトドリンクや、紹興酒など中国のお酒の他に、中国茶だけのメニューもあり種類が豊富でした。
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コース料理
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ドリンクはノンアルコールカクテルの、アクアマリン(グレープフルーツ&シークワーサー)とイリフィ(オレンジ&マンゴー&クランベリー)をオーダーして乾杯。どちらも南国らしくて爽やかでした。
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海ぶどうやミミガーが沖縄らしい前菜からスタート。
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フカヒレと海鮮のスープはアーサー(おあさ)が入っていて美味しかったので、早速家でも真似して作ってみました。
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もちろんこんなに美味しく作れない…
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色鮮やかな点心も。小籠包は唐辛子風味でピリ辛でした。
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本来は大皿に人数分盛られ取り分けて頂くスタイルですが、小さい娘の面倒を見ながら食べていたら、前菜以降は予め1人前分を小皿に取り分けて持ってきてくださいました。
コース料理の中でも個人的に一番美味しかったのは、この海老のマンゴーマヨネーズソース。
大きくてぷりぷりの海老にマンゴー風味の甘いソースが良く合います。
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またこのエビマヨ食べたい…
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軟骨ソーキがとろとろで酢豚も美味しかった。手前にあるのは、島らっきょうの天ぷら。
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ぐつぐつしながら熱々で運ばれてきた麻婆豆腐。花椒などのスパイスがかなり効いていて、辛いものが少し苦手な私にとっては結構辛め。でもくせになる美味しさで、夫も気に入っていました。ハチノス入りなのもアクセントがあってまた美味しい。
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やちむんに盛られた炒飯は、飛子と海ぶどうのプチプチとした食感がアクセント。
そして最後のデザートは…
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事前にお願いしていたメッセージプレートを用意してくださいました。花火やフルーツカービングのデコレーションもあって、想像以上の可愛さに感動。
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とっても素敵にメッセージプレートを用意していただけたので、記念日でのサプライズにもおすすめです。
ホテルの中華レストランにしては割とリーズナブルで、雰囲気も良く、沖縄食材を用いた中華料理はどれも絶品でした。
離乳食
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『アクアセンスホテル&リゾート』や『カフーリゾートフチャク』では離乳食を無料で提供してもらえます。
事前に伝えていましたが、来店時に離乳食カードを貰って、お米のかたさや野菜のかたさを月齢にあわせて選ぶことができました。ベビーチェアなどもあり、泣いたらテラスに出ることもできるので、お子様連れでも気兼ねなく利用できます。
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予約はこちらから
「RYUKYU CHINESE Bon Fire(琉球 チャイニーズ ボン ファイヤー)」は一休.comレストランから予約できます。
コース内容の選択もでき、記念日のメッセージプレートをお願いしたい場合は備考欄に書くこともできるので、一休からのネット予約がおすすめです。
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ランチブッフェや席だけの予約もできるよ↓
アクアセンスホテル&リゾートの朝食
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アクアセンスホテル&リゾートの朝食会場は、『琉球チャイニーズ ボン ファイヤー」のみですが、カフーリゾートフチャク コンド・ホテル施設内のレストランも追加料金なしで利用可能とのことでした。
カフーリゾートフチャクのレストランはランチのみしか利用したことがないので、またの機会に行ってみようと思います。
朝食から中国料理が食べれるホテルは珍しいので、今回はボンファイヤーを利用しました。
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中国料理にも大皿のやちむんが合っていて、どれも美味しそう。沖縄の食材を使った中国料理がたくさん並んでいました。
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ディナーでも出てきた海老餃子などの点心もブッフェで頂けるので、お得感があります。朝から中華?と思うかもしれませんが、どれもそこまで濃い味付けではなく、辛いものも少なく優しい味付けなのでたくさん食べれました。
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どれも美味しかったですが、中でもおすすめなのは、お粥!
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この日は3種類のお粥がありましたが、どれも優しい味で出汁がきいてて本当に美味しかった。ピータンや搾菜、薬味などのトッピングが豊富で、お粥にいれて食べるとこれもまた全部美味しい。
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薬味や蒸し鶏は中華麺にもトッピングしていただきました。
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ブッフェコーナーには、中国茶も何種類かあるので好きな茶葉を選んでポットにいれていただくことができます。朝食を食べたあとにゆっくりお茶を飲んで、幸せな朝でした。
アクセス
住所 | 沖縄県国頭郡恩納村字冨着黒崎原86番1 |
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アクセス | 那覇空港より車で約60分 (沖縄自動車道利用/最寄 石川IC) |
パーキング | 79台(無料) |
アクアセンスホテル&リゾートの宿泊予約はこちらから
まとめ
今回は沖縄移住したホテルマン夫婦の私達が宿泊した恩納村のホテル、『アクアセンスホテル&リゾート』にある中華レストランの「RYUKYU CHINESE Bon Fire(琉球 チャイニーズ ボン ファイヤー)」を紹介しました。
メインダイニングが中華なのは珍しいですが、ディナーも朝食ブッフェも美味しくて大満足でした。ランチブッフェも美味しいと噂なので、今度はランチでも伺ってみようと思います。
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