はいたい~さやです
今回は買ってよかったベビー用品の中でも上位にランクインする『 ベビーワゴン 』とその中身を紹介します。里帰り出産を終えて沖縄へ帰ってきましたが、出産前にマンション用に買っておいたこのベビーワゴンのおかげで娘のお世話が楽になりました。
ベビーワゴンとしての役目を終えても、キッチンワゴンや、子供の学校用品入れなどにも使えるので長い目でみても、妊娠中に購入するのがおすすめです。
ベビーワゴンは必要か?
インスタなどでIKEAのワゴンなどを使った収納が話題になり、今や出産準備で買う人が増えているベビーワゴン。ただ、ワゴンなんてわざわざ買って準備する必要ないと思う人も多いのではないでしょうか?私もできるだけ必要ないものは買いたくないので、かなり購入を迷っていました。
出産準備をはじめるにあたってベビー用品を調べ少しずつ買いはじめましたが、我が家はどうしても収納が少ない。パントリーやウォークインクローゼット、脱衣所やキッチンカウンターにも棚があり、1LDKにしては収納が多いほうですが、さすがに夫婦2人と猫2匹、そして新たに迎える赤ちゃんのものを置くスペースは結構限られていました。
ベビーワゴンを想像すると、40㎡ちょっとの狭い部屋でそんなにコロコロ転がして移動させるほどのことはないんじゃないかと思っていましたが、実際に使ってみると、とにかく便利。ベビー用品はほぼここに集約されているのでお世話がかなりしやすくなりました。
mottoleのベビーワゴン
出産する一か月前に沖縄から岐阜へ里帰りしましたが、沖縄のマンションに予め用意したものはこれだけです。里帰りしてから必要なものはネットで買い足したり、実家で買ってもらったものやお祝いは宅配便で沖縄にまとめて送りました。中でも里帰りを終えたその日から役に立ったのがこのベビーワゴン。
ベビーワゴンはたくさんのメーカーから出ており、IKEAのワゴンRASKOGが有名ですが、私は楽天市場でみつけたmottoleのキッチンワゴンに決めました。
mottoleのワゴンにした理由は、沖縄にIKEAがないというのもありますが(名古屋に住んでた時は近くにあったのでよくいっていました)、、、。見た目が他のキッチンワゴンよりすっきりしていてお洒落だから!です。
IKEAのRASGOKや、ホームセンターなどでよく見るワゴンは幅広で少し大き目ですが、 mottoleのワゴンは幅が気にならず、デザインもすっきりしているので部屋に馴染みやすいです。ワゴンの脚も出っ張っていないので狭い我が家にはちょうどいいサイズ感でした。
また、木製の天板付きなのもベビーワゴンとしての役目を終えてからもキッチンや子供部屋などで使うには便利そうです。
まだベビーワゴンを購入してなくて、迷っている方はmottoleのキッチンワゴンも候補に入れてみてください。
ベビーワゴンの中身
どのベビーワゴンもだいたい3段なので、同じように収納できます。1番上にベビーケアグッズのみを収納しているのもよく見かけますが、一番よく使うのがおむつなので上の段におむつをセットしています。
- おむつ、ケア用品
- おむつ
- おしり拭き
- ベビーケア用品(スキンケア、綿棒、くし、爪切りなど)
- おくるみ、タオル
- エイデンアンドアネイのおくるみ
- バスポンチョ
- ハンドタオル、フェイスタオル
- 肌着、ガーゼ、スタイ
- 短肌着
- ユニクロのエアリズム
- ガーゼ、沐浴ガーゼ
- 外出用のスタイ
おむつ、ケア用品
おむつは100均の不織布のケースに入れています。おしりふきは無印良品のウェットティッシュケースに。
おしりふきはCostcoのカークランド BABY WIPESがおすすめですが、コストコで買ったおしりふき以外のメーカーのを無印のケースに入れて使い分けています。ぱかっと蓋を持ち上げるだけなので使いやすいです。
沖縄にはコストコがない…
細かいベビーケアグッズはダイソーの仕切りケースに収納。
このダイソーの無印みたいなケースが丁度良い大きさ。6個に仕切られているタイプもありますが、後から発売された真ん中だけ仕切りがないタイプの方が、少し大き目なベビーオイルなども収納できるので使い勝手が良いです。
ベビーケアグッズはこんな感じで、必要なものほぼ全てここに揃っています。授乳中に赤ちゃんの耳掃除や爪切りがしたくなったとき、熱を測るときもここに全て入っているのでガラガラ―とベビーワゴンごと引き寄せるだけです。
あれ取って~!
って言う必要がなくなりました。
全て我が家では必需品ですが、中でもおすすめなのは リッチェル 赤ちゃんおしりシャワー と Fam’s Baby の保湿剤。おしりシャワーは水を入れておしりにかけるだけ。汚れが簡単に取れて、赤ちゃんのおしりを清潔に保て、おしりふきの節約にもなります。今ではなくてはならないアイテムです。
Fam’s Baby は新生児湿疹がひどかったときからこまめに顔中心に塗っていますが、お肌も綺麗になりました。産後、私自身も汗疹ができてしまっていたのでついでに塗っていたら、すぐに引きました。硬めのフォームなので少し塗りにくいですが、赤ちゃんのお肌にも安心して使えます。
おくるみ、タオル
ワゴンの真ん中にはおくるみやバスポンチョ、フェイスタオルを入れています。一日に何枚か使うので、使いたいときにさっと取り出せるので便利。
お祝いで頂いたおくるみやポンチョ、結婚式の引き出物や内祝いで頂いたオーガニックコットンのタオルが大活躍しています。
肌着、ガーゼ、スタイ
一番下には肌着やガーゼ、スタイを収納しています。最初は持っている服全部をここに収納していましたが、お祝いで頂いた服などが増えて入いらなくなったので、基本は家で着る短肌着やユニクロのエアリズム肌着のみを収納しています。小さ目のガーゼや沐浴ガーゼ、スタイ類は全部ここ。
かごはカインズで買ったウォーターヒヤシンスのバスケットに入れています。このキッチンワゴンは上、真ん中、下で微妙にサイズが異なっているので、バスケットが入ったのは一番下だけでした。ワゴンにかごをセットする場合はサイズを測ってから購入した方がよさそうです。
ワゴンのフックが便利
mottoleのキッチンワゴン には元々付属でフックがついているので、自分で工夫をする必要がなく、便利でした。ティッシュや手口拭きをぶら下げています。
おむつを入れる袋もフックに引っ掛かっていい感じに取り出すこともできます。
これは適当に置いてたら、ちょうどいい感じに取り出すことができたからこのまま(笑)
ずり落ちてこないから丁度良い。おむつの袋はBOSが有名ですが、節約でパン袋を購入して代用しています。ホームセンターなどいくつか探したけどなかなか売ってないから楽天で購入。全く臭わないし、100枚入りでお値段も安いのでおすすめです。
このパン袋 #25 20-30 バターロール用でSサイズのおむつがギリギリ4個入る大きさです。サイズもいくつかあるので、使いやすいサイズを選べます。
お風呂にもベビーワゴン
お風呂に入るときも、いちいちおむつや着替え、ローションなどを持ち運ぶ必要がなくベビーワゴンをコロコロと脱衣所に持っていくだけなので、片手で赤ちゃんを抱っこしていても運べます。
実家に里帰りしていたときは、沐浴の度に必要なものを持ち運ぶのが手間だし、お風呂に入れだしてからだいたい忘れものに気づいていました。ベビーワゴンに全てのっているので、忘れることもありません。
リビングや寝室とお風呂の階が違うと不便ですが、アパートやマンションなどで同じ階ならスムーズに入浴の準備ができます。
ベビー用品は楽天セール中にまとめて買うのがおすすめです!
まとめ
今回は買ってよかった『ベビーワゴン』を紹介しました。たくさんのパパママが使っているだけあってかなり便利でした。いるかいらないか迷っているのなら、他にも使い道は買ってみてはいかがでしょうか。
基本はベビーベッドのそばに置いて、おむつ替え時に活躍しています。また子供の年齢にあわせて使い方も変わってくると思いますが、長く使えるので本当に買ってよかったアイテムでした。
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