ホテルマンの宿泊記ブログ『翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都』冬の京都旅

ホテル宿泊記
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さや
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はいたい~さやです

今回は京都嵐山にある『翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都』を紹介します。京都嵐山の一等地に構えるマリオット系列の最高級ホテルです。嵐山を存分に満喫でき、四季を感じる、外資系ホテルでありながら日本の良さが詰まったホテルでした。

宿泊したのは2019年の1月。今回は備忘録として記録に残しておきます。

きりさや夫婦が宿泊したことのあるマリオット系列のホテル宿泊記は下記リンクより↓

マリオット系列のホテル宿泊記(国内)
マリオット系列のホテル宿泊記(海外)

『翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都』とは

翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都』はマリオット系列のホテルで、ザ・リッツカールトン東京やザ・リッツカールトン京都と並ぶ、最高ランクカテゴリー8に位置しています。

2020年3月に開業5周年を迎えた、まだ新しい京都のラグジュアリーホテルです。

米大手出版社コンデナスト社の旅行誌「コンデナスト・トラベラー(Condé Nast Traveler)」が実施した読者投票「2021 年 リーダーズ・チョイス・アワード(Readers’ Choice Awards 2021)」の「日本のトップホテル」部門において、4年連続で 1位を獲得しています。

各客室の概要

客室は全部で39室のみで、内17室は嵐山温泉を利用した専用露天風呂付の客室です。ホテルといいながらも高級旅館のような雰囲気も楽しめます。

翠月(すいげつ)
モデレートツイン
40㎡ダブルベッド2台マウンテンビュー
月の音(つきのね)
スーペリアツイン・キング
39-49㎡キングベッド1台
またはダブルベッド2台
マウンテンビュー
バルコニー
Pure wellness room with airweave
ツイン・キング
39-49㎡キングベッド1台
またはダブルベッド2台
マウンテンビュー
バルコニー
最新マットレス
柚葉(ゆずのは)
デラックスツイン・キング
38-47㎡キングベッド1台
またはダブルベッド2台
客室温泉露天風呂
バルコニー
専用庭
京月琴(きょうつきこと)
プレミアム和室
65㎡布団和室・布団
ガーデンビュー
専用庭
客室内 温泉風呂
白菫(しろすみれ)
プレミアムキング
59㎡キングベッド1台マウンテンビュー
客室温泉露天風呂
大きなバスルーム
暁露(あかときつゆ)
エグゼクティブスイート
62㎡キングベッド1台マウンテン&ガーデンビュー
客室温泉露天風呂
バルコニー
渡月(とげつ)
エグゼクティブスイート
60㎡ダブルベッド2台マウンテン&リバービュー
客室温泉露天風呂
バルコニー
玉兎(ぎょくと)
ガーデンテラススイート
71㎡ダブルベッド2台マウンテン&ガーデンビュー
客室温泉露天風呂
専用庭
バルコニー
翠嵐(すいらん)
プレジデンシャルコーナースイート
94㎡キングベッド1台マウンテン&ガーデンビュー
客室温泉露天風呂
専用庭
バルコニー
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の客室一覧

今回私達が宿泊したのは、『月の音(つきのね) スーペリアツイン』のお部屋です。

アクセス

嵐山のシンボルでもある渡月橋から川沿いを上って歩くと『翠嵐』の門が見えてきます。

  • 阪急嵐山線 「嵐山駅」 徒歩約15分
  • 京福電鉄 嵐山本線(嵐電) 「嵐山駅」 徒歩約6分

今回私たちは利用していませんが、なんと嵐山の各駅からの無料の人力車による送迎サービス、またはJRの京都駅からのタクシーによる無料送迎サービスがあります。

紅葉の繁忙期などで各駅からの送迎を中止し、代替として朝の人力車ツアーを実地している時期もあるようですが、3日前までに予約をすれば無料送迎を行ってくれるので是非利用したいサービスですね。特に人力車での送迎は京都らしく、特別感もあって良いのではないでしょうか。

紅葉真っ盛りの嵐山

ホテルに到着

チェックインの時間にあわせてホテルへ向かいました。ホテルまでの道のりも嵐山の雰囲気を楽しむことができます。ホテルのすぐ横には保津川が流れ、屋形船もみえました。川のせせらぎ音と自然に癒されながら歩くと翠嵐に到着。

かっこよすぎる翠嵐の門構え

ホテルというよりも立派な旅館にでも来たようなエントランスです。いつもはドアマンが立っているようですが、この時はだれもいなかったのでそのままフロントにてチェックイン。客室数が少ないのもあり、ロビーはこじんまりとした印象。

ベルの方が客室まで案内してくださいました。

奥がフロントのある棟
一度外を出て客室棟へ

手入れされた庭園や石畳、風情のある空間が広がり、京都らしさを感じます。

ゲストルーム  月の音(つきのね) スーペリアツイン

ルームキー

ラグジュアリーコレクションのロゴが入った高級感のある質感のルームキー。ホテルのルームキーが好きで、いつも写真を撮ってしまいます。マリオットBonvoyのランクによっても違うかな?

今回私達が宿泊したのは、『月の音(つきのね) スーペリアツイン』のお部屋です。

月の音(つきのね) スーペリアツイン

まさかのベッドルームの写真がこれしかなくてごめんなさい(笑)

きり
きり

失礼します~。

青色のカーペットには水面に映る月がデザインされているよう。45㎡ほどのお部屋に、バルコニーもあります。バルコニーからは嵐山と、ホテルの庭園が少し見えました。今度は是非露天風呂付の客室に泊まってみたい…。

バスルームとアメニティー

バスルーム

“洗面ボウルは歴史ある日本六古窯の一つである信楽焼で、保津川をイメージした翡翠色と藍色による絶妙なグラデーションが特徴的”とのこと。シックなバスルームにこの素敵な青の洗面ボウルが際立ちます。

バスタブとシャワーブースに分かれていて、全体的に黒を基調とした高級感のある雰囲気。

アメニティーは黒い木箱に入っていて、京都らしい手鏡も。

アメニティボックス
  • シャンプー
  • コンディショナー
  • バスジェル
  • ボディーローション
  • シャワーキャップ
  • コットンセット
  • ヘアピン
  • シェーバー
  • シェービングフォーム
  • 固形ハンド石けん
  • 固形ボディ石けん
  • 歯ブラシ
  • ヘアブラシ

アメニティーの中でも気になったのがこの「翠嵐の石けん~柚子ひのきの香り~」。

翠嵐の石けん

オーガニック原料を使い、京都の職人が手作りした石けんで、翠嵐1階のスーベニアショップで購入もできるようです(¥2,970 4個入)。とってもいい香りで、お肌もすべすべになりました。

翠嵐の贈り物|ご宿泊|翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都 公式サイト
京都嵐山にある「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」は、専用温泉露天風呂を配したスイートルームなど全39室の客室に、 レストラン・カフェ、プラベート スパ(貸切温泉露天風呂)を備え、その他スパサービスもございます。桜や紅葉の景色とともに贅沢な時間をお楽しみください。

バスソルトやお茶菓子なども購入できるので、せっかくの記念にお土産としても良いですね。

きり
きり

ドライヤーがレプロナイザーだ。

きりさんが気になったのは石けんではなく、ドライヤー。客室のドライヤーが高級レプロナイザーとは、さすがの高級ホテル。髪の美容機器ともいわれているドライヤーで髪もさらさらに纏まります。

その他設備

クローゼット
服ブラシ、ランドリーバッグ・スリップ、シューミット、スリッパ
ハンガー、ピンチハンガー、ドレスハンガー、非常灯、バスローブ

ナイトテーブル
メモパッド、ペン、電話、デスク、目ざまし時計

ミニバー
カップ&ソーサー、ワイングラス・フルートグラス、電気ケトル、ソムリエナイフ、タンブラー

ターンダウンサービス

夕食を食べてホテルへ戻ってきたらベッドには浴衣が準備されていました。

部屋着は浴衣
ロゴ入りの木箱に入ったチョコレートも
ロゴが可愛い

ベッドにはチョコも一緒に置かれていました。真ん中の抹茶のチョコレートが美味しかった。

シャンパンサービス『嵐山ディライト』

シャンパンのフリーフローサービス

翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都では宿泊者限定で、毎夕5時30分~2時間「茶寮 八翠」にてシャンパンのフリーフロー(無料)のサービスがあります。ドリンクはシャンパン以外にも、日本酒、ワイン、ソフトドリンクなど豊富。

私達はあまりお酒を飲まないのでもったいないサービスですが、せっかくなので少しいただくことに。

きりさんはコーヒー

築100年を超える歴史的建造物 旧「八賞軒」の伝統を継承する「茶寮 八翠」では、シャンパンディライトの他にも、京都らしい和のアフタヌーンティーなども楽しむことができます。

シャンパンと一緒にサービスで出てきたお茶菓子も美味しい。

真冬だったので、もう外は暗かったのですが、キャンドルがまたいい雰囲気を演出していて、大人な空間。ゆっくりしたかったのですが、夕食を予約していたので少しだけのんびりして後にしました。

お洒落なアルコールランプ

同じ系列のイラフSUIラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古でもシャンパンのサービスがありました。こちらも最高に贅沢な時間だった。

夕方にライトアップされた門
ちなみに夕食は…

夕食は、元京都のホテルマンきりさんおすすめの『モリタ屋』のすき焼き。京都に来るたびに何度か足を運んでいますが、割とお値打ちで美味しいすき焼きが食べれます。

周辺観光

嵐山の一等地に位置しているので、ホテルの周りでは歩いて散策できるスポットがいくつもあります。その中でもおすすめスポットを簡単に紹介します。

宝厳院 (ほうごんいん)

秋の紅葉シーズンに行って感動したのが『宝厳院』。翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都からは歩いてすぐ。ホテルのすぐ裏に位置しています。

真っ赤に色付く紅葉も素敵でしたが、特に感動したのはこの綺麗な苔。太陽の光でより一層輝いていました。是非一度足を運んでみてください。

天龍寺

『天龍寺』は宝厳院の隣にあり、こちらもホテルから歩いてすぐ。「達磨(だるま)図」が天龍寺を代表する画として有名。木のベンチに座ってゆっくりと庭園や自然を楽しむのがおすすめです。

天龍寺も紅葉シーズンには賑わっていました。

嵐山 竹林の小径

よーく見たら逆立ちしてる人いる…

嵐山といえば、竹林というくらい有名な場所ですが、こちらもホテルから歩いて15分ほど。ホテルの上にある嵐山公園のほうから歩いていくとすぐでした。

早朝に散歩したので、人も少なくドレスや和装でウェディングフォトを撮っている人がたくさんいました。なかなか朝早くから嵐山に行くことは少ないと思うので、せっかくホテルに泊まったのなら、早朝の散歩は気持ちよくておすすめです。

アラビカ

渡月橋からホテルへ向かう途中に現れるお洒落な建物、『アラビカ』。京都の人気コーヒーショップで、周辺にはロゴののカップを持った人がたくさん。寒い秋から冬にかけてはホットコーヒーやカプチーノが本当に美味しい。

ホテルまでの道のりのテイクアウトにおすすめです。

チェックアウト

嵐山とホテルを十分に楽しんでチェックアウトしました。残念ながら今回朝食はいただいてないですが、ホテルでゆっくりすることができてよかったです。

朝食はこんな感じ

朝の嵐山はまだ人も少なく静かで、鳥のさえずりや川の流れる音が聞こえ散歩をするには最高です。

朝の嵐山
庭園

各旅行サイトで宿泊料金をチェック

まとめ

今回は『翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都』を紹介しました。雰囲気もあり、京都を楽しむにはとても良いホテルでした。

ただひとつ正直残念だったのが接客。これだけ良い宿なのに期待には届かなかった…。もちろん素晴らしい接客をする方もいるかとは思いますが、この時はスタッフの方の接客があっさりしていて、フロントやロビー、茶寮でも何か一言あるわけでもなく淡々としていた印象でした。

どうしても印刷したいものがあり、フロントで訪ねてみましたが、ビジネスセンターやコインPCもなく、フロントでも印刷できず、結局他のホテルへ印刷しにいきました。『出来ません』の一言だったのが残念だった…。

この時からしばらくたっているので、せっかく良いホテルだし改善されてるといいな~と思います。

Profile
きりさや夫婦

はいさい~!夫の『きり』と妻の『さや』と申します。
2人とも現役ホテルマンで、将来は沖縄に小さなホテルをオープンすることが目標です。大好きな沖縄に保護猫2匹と移住をし、刺激的で楽しい毎日を送っています。
詳細なプロフィールは↑のリンクから

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