はいたい~さやです
今回は、沖縄移住したホテルマン夫婦が宿泊した『アクアセンスホテル&リゾート』を紹介します。アクアセンスホテル&リゾートは、沖縄の恩納村に2022年4月15日にグランドオープンしました。
カフーリゾートフチャク コンド・ホテルの隣に建設中の頃から気になっていたホテルでしたが、お部屋は広くてお洒落で、テラスやプールも雰囲気が良く、泊まってよかった素敵なホテルです。
私達は新規開業した翌月の、2022年5月に沖縄県民割の『彩発見』を使って宿泊しています。沖縄のホテルを探している方、アクアセンスホテル&リゾートに宿泊予定の方の参考になれば嬉しいです。
中華料理も最高だったな~
ホテル概要
アクアセンスホテル&リゾートは、沖縄のリゾートホテルが点在する、恩納村の西海岸に新規開業しました。
「Become One with Nature」
その場所にしかない自然と一体となれる体験を
テーマはホテル名にもある、AQUA。全室西側の東シナ海を臨むオーシャンビュー、広々としたバルコニーにジェットバスが完備されていて、アクアと沖縄の自然をオールシーズン体感することができるホテルです。
ホテル名 | AQUASENSE Hotel&Resort (アクアセンスホテル&リゾート) |
所在地 | 〒904-0413 沖縄県国頭郡恩納村字冨着黒崎原86番1 |
開業日 | 2022年4月15日 |
客室数 | 77室 |
駐車場 | 81台(うち車椅子用2台) |
チェックイン/チェックアウト | チェックイン14:00/チェックアウト11:00 |
運営会社 | 株式会社 KPG HOTEL & RESORT |
運営会社はカトープレジャーグループで、沖縄県内では隣にあるカフーリゾートフチャク コンド・ホテルや、2019年にオープンしたグランディスタイル 沖縄 読谷 ホテル&リゾートなどが系列のホテルです。県外だと『ふふ FUFU』系列のホテルも運営しています。
ホテルに到着
ホテルまでは家から10分くらい。那覇方面から北上していくと、お隣のカフーリゾートフチャクの建物が大きくて見えてきます。
ホテルは上記3つの施設が隣接しているので、看板を目印に同じエントランスから入っていきます。少し分かりにくいですが、アクアセンスホテル&リゾートは、カフーリゾートフチャクを通り過ぎた裏側の駐車場入り口から入っていくと見えてきました。
荷物もそこまで多くなかったので、正面玄関で車は付けずにそのまま地下にある駐車場へ。駐車場は無料で、駐車券なども特にありません。駐車代金がかかるホテルも多いので、無料なのは嬉しいです。
車を降りた瞬間からリゾートらしい音楽が聞こえてきてテンションが上がります。
地下駐車場からはエレベーターでフロントのあるロビーへ。
バードケージが今時すぎる
元ベルボーイとベルガールのホテルマン夫婦の目にとまったのは、お洒落すぎる荷物を運ぶバードケージでした(笑)
チェックイン
チェックインは沖縄のホテルにしては早めの14時です。15時からチェックインのホテルが多いと思うので、ホテル内のプールや施設で日中遊びたい時には嬉しいです。
エレベーターを降りて、レストランの前を通るとロビーとフロントがみえてきます。まだ開業して間もないので胡蝶蘭が並んでいました。
チェックインは笑顔で丁寧な説明で、誕生日のお祝いとしてプレゼントまで頂いてしまいました。
ありがとうございます!
同じお菓子がフロント横にあるショップでも販売されていました。
今回は、沖縄県民割の『彩発見』を利用したので、チェックイン時に免許証とワクチン3回接種証明またはPCR陰性証明の提示が必要です。
チェックインを終えるとエレベーターホールまで案内していただきお部屋に向かいました。
ホテルロビー
お部屋の前に、ホテルのロビーを紹介。鮮やかな南国らしいタイルアートが映えるお洒落なロビーです。客室数77室のホテルなのでそこまで大きくはないですが、すぐテラスに繋がっているので解放感があり明るいです。
観葉植物と、沖縄らしい様々な濃淡のある青を基調としたインテリアがマッチしていてお洒落でした。
フロント正面にある長テーブルにはコンセントもあり、テレワークしている方もいらっしゃいました。ワーケーションで利用する場合も、チェックイン待ちの時間でもロビーで仕事ができそうです。
他にもソファーにクッションやロッキングチェアもあり、ロビーでものんびりできます。授乳室はありませんが、多目的トイレにおむつ替え台とベビーキープがありました。
ロビーからは後程紹介する、アクアテラスへすぐアクセスできます。
ホテルショップ
フロントのすぐ隣にホテルのショップがあります。お菓子や沖縄雑貨のお土産、ドリンクやアイス、おむつやおしり拭きなどのベビー用品等が売っていました。
私達も好きな読谷の「RYUKYU GLASS WORKS 海風」の琉球ガラスなどもあり、アクアセンスホテルらしく、センスの良いセレクト。
ホテルのロゴが入ったトートバッグやTシャツなど、オリジナルアイテムもあります。
ホテルにカフェはありませんが、ショーケースにはケーキもあり、ホテルのパティスリーにしては良心的なお値段。カフーリゾートフチャクにも同じケーキが何種類かありました。
ここでケーキを買って、テラスでのんびりお茶するのも最高そう。ホールケーキもあったので、お祝いにもよさそうです。
ケーキ買えばよかったな~
ゲストルーム
アクアセンスホテル&リゾートは2種類のスタンダードな客室と、5種類のスイートルームがあります。各フロア異なる自然のカラーコンセプトを採用していて、同じ部屋タイプでもカラーによって全く違う雰囲気です。
オーシャンテラスルーム | 74㎡(バルコニー18㎡含む) | 定員3名 ツイン、トリプル ユニバーサル |
プレミアオーシャンルーム | 76㎡(バルコニー18㎡含む) | 定員4名 ソファーベッドも広々 |
コーナーオーシャンスイート | 88㎡(バルコニー18㎡含む) | 定員4名 独立したベッドルーム |
エグゼクティブプールスイート | 141㎡(バルコニー77含む) | 定員4名 テラスにプールあり |
テラスプールスイート | 204㎡(バルコニー140㎡含む) | 定員4名 テラスにインフィニティプール |
ホライズンプールスイート | 182㎡(バルコニー121㎡含む) | 定員4名 テラスにプールあり |
アクアプールスイート | 319㎡(バルコニー210㎡含む) | 定員4名 最上階のプールスイート |
この記事では「オーシャンテラスルーム」を紹介します!
各フロアのカラー
フロアによってカラーが異なり、エレベーターホールに飾られたそれぞれの色のアートが印象的でした。個人的に好きな色合いは3階のオレンジのアート。青色でも様々な濃淡のフロアがあり、どの色合いも素敵でした。
エレベーターにセキュリティーはありません。チェックインしてから、何色のお部屋なのかが楽しみです。
ピンクのお部屋もめずらしくて可愛い!
オーシャンテラスルーム
私達のお部屋は7階で、楽しみにしていた色は濃いブルーでした。ホテルロビーなどにもあるこの透明のオブジェが各階にもあります。部屋番号がかいてあるプレートも、木の個性があって部屋によって違うのがまたお洒落でした。
ベッドルーム
まずはオーシャンテラスルームのベッドルーム全体から。青いカーペットと壁のアートがアクセントになっていて、爽やかなお部屋です。グラデーションのカーペットが可愛いかった。
広い~!
お部屋は56㎡ほどあり、ベビーベッドやエキストラベッドを追加しても余裕がある広さです。沖縄西海岸のホテルでもスイートルームやコンドミニアムタイプでない限り、ボトムのお部屋がここまで広いホテルはあまりないと思います。
床全体がカーペットではなく少し柔らかい感じのクッションタイルで、ソファーも濡れても良いような素材でした。
ハイハイ期の娘も部屋中を動きまくっていましたが、広々とした空間なので小さな赤ちゃん連れでも安心して利用できます。(※部屋は土足厳禁ではありません)
設備
お部屋にはエアコンが2台備わっていて、テラス向きとベッド向きのエアコンだったので、使い分けることができるのが地味に嬉しかった。夜寝るときは直接エアコンの風があたらないように、テラス向きの方だけつけっぱなしにしていました。
加湿空気清浄機と、除菌消臭スプレーも部屋にあり、チェックイン時の時にはアルコールウェットティッシュも頂きました。
クローゼットには濡れた水着やタオルなどを干せる大き目の物干しがあったのが嬉しい。パジャマは、バゲージラックの下の引き出しに、MとLの2サイズセットされていました。
ライティングデスクにはコンセントとUSBポートが備え付けであり、砂時計の隣のお洒落なキャニスターにマルチ充電器が入っています。館内案内や宿泊約款などは、タブレットに。
テレビは壁に埋め込まれていますが、その下にあった凹みに手をかけると棚がでてきました。DVDプレイヤーなどが置ける台とコンセントポート。
ベッドサイドには照明類のスイッチとリーディングライト、スマホを寝る時に充電するのに便利なコンセントもあります。(古いホテルだと、ベッドサイドにコンセントがないことも多い)
新築のホテルは、デザインだけでなく使い勝手なども考え尽くされて設計されているのがまた面白くて勉強になります。
ミニバーコーナーには、コンプリメンタリーのお水2本と、バタフライピーティー。沖縄でよくみる「バタフライピー」ですが青いお花のお茶で、お湯を入れると綺麗な青色が広がりました。
残念ながら私はちょっと苦手…
下の引き出しには、グラスやアイスペール、電気ケトルなどがセットされています。コーヒーカップが、私も買おうか迷っていたKINTOで可愛い。ケトルもRussell Hobbsで、細かいところにもこだわりを感じました。
あれ、冷蔵庫どこ?
冷蔵庫は、あまりに馴染んでいて分からなかったミニバーコーナー右側を開けると隠れていました。お部屋に電子レンジがあるのも嬉しい。コンドミニアムタイプではないホテルに電子レンジが備え付けであるのは珍しい気がしますが、部屋を出なくても離乳食などをあたためることもできて助かります。
ちなみに…
ここだけ消えない…
夜寝る時に、どうしてもこのミニバーコーナーのライトだけが消えなくて困っていましたが、二人で暗闇の中必死に探してここに見つけました(笑)
お洒落な黒のスイッチが馴染んでいるのと、電気ケトルを使っていたので影に隠れてて全然見つけられませんでした。
バスルームとアメニティー
バスルームは、テラスのジャグジーから繋がる場所にあるので、明るく開放的です。全体的にシンプルだけどお洒落なインテリアがアクセントになっていて可愛い。
夕方に光が差し込んでくるバスルームも雰囲気良くて、お気に入りの空間でした。
ベーシンに置いてある木の器の中には、バスソルト。こんな感じにディスプレイされているバスソルトは初めてでしたが、使う前からバスルーム全体が柑橘系の爽やかな香りがして癒されました。
コップや手鏡もインテリアにあっていて可愛いかった。
引き出しの中には以下のアメニティーがセットされていました。
ちょうど持っていくのをすっかり忘れていた、クレンジングや洗顔、化粧水などがセットになった基礎化粧品も置いてあったので助かりました。しかも2セットあったので、次の日の朝にも使えるのが嬉しい。
シャンプー&コンディショナーはミニボトルではなく備え付けです。プラスチック資源循環法が執行されたので、最近はミニボトルを廃止して備え付けになったホテルも多いようです。
お手洗いはバスルームと反対側の、入り口はいって正面にあります。部屋のドアを開けてすぐの場所ではありますが、独立した手洗いスペースにもドアがあるのでプライバシーもあります。
子供用貸し出しアイテム
事前にお願いしていたのは、ベビーベッドとおむつゴミ箱。ベビーベッドはミニサイズでした。部屋のタブレットに記載があった子供用貸し出しアイテムは下記の通りです。
豊富なサポートアイテム
お部屋で利用できるサポートアイテムがかなり充実していました。借りたいものが在庫切れで、スチーマーしか借りていませんが、下記アイテムを滞在中に借りることができます。
滞在中4点まで(ただし、ベビー、プライオリティアイテムは制限なし)
写真にある貸し出しのサポートアイテムは一部で、他にもまだまだありました。こんなに色んなアイテムを貸し出ししているホテルは初めて!スピーカーだけでも何種類もあります。
美容系のアイテムも充実していて、ReFaのエステローラーやストレートヘアアイロンもありました。オーダーはタブレットからできないのがちょっと不便です。
テラスとジェットバス
このホテルの魅力の一つでもある、テラスに完備されたジェットバス。約18㎡あり、広々としたテラスでは波の音を聴きながらゆっくりジェットバスを楽しむことができます。
室内のバスルームから直接外に出ることができるのが便利。テラスには大きめのソファーもあるので、くつろぐのに最高です。
朝入るジェットバスも最高だった~
私達が宿泊したお部屋は、水着を着なくても外から見えることはなさそうでしたが、部屋の場所によっては気になるかな?ただ、朝は海に船が何隻かいたので注意です(笑)
テラスからの景色
アクアセンスホテル&リゾートは、全室西向きのオーシャンビューです。部屋からはアクアテラスと、恩納村の綺麗な海を眺めることができます。
部屋から見えるビーチは、冨着(ふちゃく)ビーチと、ホテルモントレ沖縄の前に広がるタイガービーチです。写真を撮ったときは曇り空でしたが、天気が良ければこんな海をみることができるかもしれません。
お部屋からはシェラトン沖縄サンマリーナリゾートもすぐ近くに見えます。
ルームツアー
お部屋のレイアウトなどは、動画が分かりやすいのでInstagramにUPしたリールを載せておきます。
ランドリールームと自動販売機
ホテル4階にランドリールームがありましたが、鍵がかかっていました。脱水機は受付なしで利用できそうです。
24時間営業 1時間…200円
※フロントにて受付
自動販売機は3階と7階にありました。
アクアテラス
アクアセンスホテル&リゾートで特徴的なのは、このアクアテラス。水や太陽を感じるデザインで、年間を通して水面に反射する夕陽や、夜の幻想的なライティングを楽しめます。
どこを切り取っても映えるテラスは雰囲気も良く、ソファーやベンチ、様々なタイプのくつろぎスペースがあって、ホテルから出ずにのんびり過ごすのには最高なロケーション。
アクアテラスには人工芝のスペースもあり、娘も楽しそうにハイハイしていました。プールサイドには、ビーチベッドだけでなく自由に使えるカバナもあり、小さなお子様連れでも利用しやすいです。
また、テラスにある「OPEN AIR BAR」でドリンクを注文してプールサイドで飲む冷たいドリンクやお酒は格別です。この日も梅雨の晴れ間だったこともあり、多くの人がバーを利用していました。
OPEN AIR BAR
営業時間11:00~18:00 7月1日~9月30日:11:00~21:00
プールとジェットバス
この日は水温がまだ25℃くらいで冷たかったので、少しだけプールに入ってからジェットバスへ。お部屋にあるジェットバスより少し大きめで、インフィニティプール越しに見える海をみながらのんびりしました。
タオルカウンターで部屋は番号を伝えると、人数分のタオルや浮き輪などが借りれます。浮き輪のサイズは子供用と大人用の2種類ありました。タオルカウンターのすぐ横にはシャワーブースもあります。
ジェットバスが気持ちよかったみたいでウトウト…
サンセット
隣にある系列ホテル、カフーリゾートフチャク コンド・ホテルが「2017年 夕日が見える宿ランキング」にて、日本全国で1位を取ったことがある通り、アクアセンスホテル&リゾートから見える夕陽も素晴らしいです。
梅雨時期の夕陽にあまり期待をしていなくて、日の入りの時間と夕食のレストランの予約時間がかぶっていましたが、レストランからテラスへ出て少しだけ夕陽をみることができました。
夕方から夜にかけては、テラスのランタンや水面もライトアップされ、また素敵な雰囲気でした。
ちょうど日が沈む海面は木で少し隠れていましたが、時期によっては日が沈む方角も変わるのでテラスからも綺麗に夕陽が見えると思います。綺麗に見えるお部屋からサンセットを楽しむのもおすすめです。
Instagramで動画でも紹介しています!
琉球チャイニーズ 「ボン ファイヤー」のディナー
今回は、きりさんの誕生日のお祝いで宿泊したので、ホテル内でディナーをしました。ホテルにあるレストランは「ボン ファイヤー」一か所のみで、琉球食材×中国料理を融合させた新たなジャンルのレストランです。
メインダイニングが中国料理のみは珍しい!
店内にはテーブル席と、テラス向きのカウンター席、中華レストランらしい回転テーブルのある円卓もありました。
私達が案内されたのは、壁側に何テーブルかあったこの可愛い色合いのソファー席。フロアと少し段差があるのでベビーチェアを置くことはできなさそうですが、ソファー席なので子連れでも利用しやすいです。(娘は動きまくってた)
私達が選んだのは真ん中のBコース(7,000円 + サービス料)。レストランは事前に予約していたので、テーブルの上にはコースのメニューが置かれていました。
ドリンクメニューはこんな感じ。
ソフトドリンクや、紹興酒など中国のお酒の他に、中国茶だけのメニューもあり種類が豊富でした。
ノンアルコールカクテルの、アクアマリン(グレープフルーツ&シークワーサー)とイリフィ(オレンジ&マンゴー&クランベリー)をオーダーして乾杯。
動き回る娘と一緒なのでなかなかゆっくりはいただけませんが、大皿料理もスタッフの方が取り分けてくださったり、次のお皿からは最初から別盛りでもってきていただけたりと常に気を効かせてくださいました。
沖縄の食材を使った料理は一品一品どれも美味しくて絶品。特に私のお気に入りは、海老のマンゴーマヨネーズソース!ボンファイヤーは、コース料理だけでなくアラカルトメニューも豊富なので、人数が多いときはアラカルトで何品かオーダーしてシェアするのも良さそうです。
デザートには事前にお願いしていたメッセージプレートを用意してくださいました。花火やフルーツカービングのデコレーションもあって、想像以上の可愛さに感動しました。
とっても素敵にメッセージプレートを用意していただけたので、記念日でのサプライズにもおすすめです。ホテルの中華レストランにしては割とリーズナブルで、雰囲気も良く、宿泊しなくてもレストランの利用はできるので是非レストランに足を運んでみてください。
大満足~!
レストランは事前予約がおすすめ↓
離乳食
レストラン利用の際は、離乳食が無料なので予約時にお願いしておきました。おかゆとりんごペーストとじゃがいも&にんじんで、野菜はペーストか刻んだものかも選べました。離乳食を自分で用意していかなくても、出来立ての美味しい離乳食をいただけるのは嬉しいです。
朝食
アクアセンスホテル&リゾートの朝食会場は、ディナーでも利用した『琉球チャイニーズ ボン ファイヤー」のみですが、カフーリゾートフチャク コンド・ホテル施設内のレストランも追加料金なしで利用可能とのことでした。
カフーリゾートフチャクのレストランはランチのみしか利用したことがないので、またの機会に行ってみようと思います。
朝食から中国料理が食べれるホテルは珍しいので、今回はボンファイヤーを利用しました。
中国料理にも大皿のやちむんが合っていて、どれも美味しそう。沖縄の食材を使った中国料理がたくさん並んでいました。
ディナーでも出てきた海老餃子などの点心もブッフェで頂けるので、お得感があります。朝から中華?と思うかもしれませんが、どれもそこまで濃い味付けではなく、辛いものも少なく優しい味付けなのでたくさん食べれました。
どれも美味しかったですが、中でもおすすめなのは、お粥!
この日は3種類のお粥がありましたが、どれも優しい味で出汁がきいてて本当に美味しかった。ピータンや搾菜、薬味などのトッピングが豊富で、お粥にいれて食べるとこれもまた全部美味しい。
薬味や蒸し鶏は中華麺にもトッピングしていただきました。
ブッフェコーナーには、中国茶も何種類かあるので好きな茶葉を選んでポットにいれていただくことができます。朝食を食べたあとにゆっくりお茶を飲んで、幸せな朝でした。
アクセス
住所 | 沖縄県国頭郡恩納村字冨着黒崎原86番1 |
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アクセス | 那覇空港より車で約60分 (沖縄自動車道利用/最寄 石川IC) |
パーキング | 79台(無料) |
駐車場が無料なのも嬉しいポイント。アクアセンスホテル&リゾートへはレンタカーで移動がおすすめです。レンタカー予約は比較サイト旅楽が便利。日時と場所を入力するだけで各社のレンタカーショップを検索してくれます。
レンタカー予約は早ければ早い方がいいので、航空券をとったらすぐに予約しましょう。GWや夏休み、年末年始などの繁忙期はすぐにレンタカーがなくなってしまうこともあります。
※コロナ禍で各レンタカー会社の保有台数が減っていて、沖縄はレンタカーが足りていない状況です。ホテルを予約する前にまずレンタカーを押さえることをおすすめします
アクアセンスホテル&リゾートの予約はこちらから
沖縄行きの航空券予約
沖縄への航空券はソラシドエアで購入するのがおすすめ。私たちはよくジェットスターやPeachなどのLCCも利用しますが、無料持ち込み荷物の制限があるのでいつもギリギリでした。 ソラシドエア ならANAと同じようなサービスが受けられ、機内持ち込み荷物なら10kgまで1人1個無料、受託手荷物も20kgまで無料なので荷物を気にせず旅行ができます。
早めに予約すれば沖縄(那覇)行きが片道6,600円から予約できます。LCCの手数料を考えると同じくらいの値段で航空券が購入できるので一度料金を調べてみてください!
東京(羽田)-沖縄(那覇) | 3往復 6便/日 |
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沖縄(那覇)-宮崎 | 1往復 2便/日 |
沖縄(那覇)-鹿児島 | 2往復 4便/日 |
沖縄(那覇)-神戸 | 3往復 6便/日 |
沖縄(那覇)-名古屋(中部) | 1往復 2便/日 |
沖縄(那覇)-石垣 | 3往復 6便/日 |
沖縄(那覇)-福岡 | 1往復 2便/日 |
まとめ
今回は、沖縄移住したホテルマン夫婦が宿泊した『アクアセンスホテル&リゾート』を紹介しました。ホテルの雰囲気やスタッフの方の対応も良く、料理も美味しいホテルで満足できる滞在でした。何よりお部屋が広くて、オーシャンビューのテラスのジェットバスも最高です。立地としても申し分ないので、沖縄旅行でホテルを探している方は是非参考にしてみてください。
ホテルマン夫婦が宿泊したホテルは他の記事でチェック!
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