はいたい~さやです
今回は買ってよかったマザーズバッグ『qbag nest zip M』を紹介します。娘が生後2か月になり、外出する機会が少し増えてきました。産後、最初にマザーズバッグが必要になったのは1か月検診のとき。その後も里帰りを終えて名古屋から沖縄へ帰るときにこのqbagが大活躍。
メッシュのバッグにしては、ちょっと値段が高いな~とは思いましたが、出産のご褒美!と思って買ってみたら使い勝手の良さに大満足でした。
マザーズバッグはやっぱり必要
そもそもマザーズバッグは必要か。断捨離が好きで、たくさん持っていたかばんもほとんど手放し、出産前に持っているバッグは主に3つのみでした。
- 出勤用のオーシバルのトートバッグ
- 財布とスマホがぎりぎり入る小さ目の革の肩掛けバッグ
- 革のショルダーバッグ
新しくかばんを買うのももったいないと思い、オーシバルのトートで代用できるかも考えたけど、やっぱりマザーズバッグにするには少し小さくて洗えないのが不便。ただ、普段使いのバッグとしては素材もしっかりしていてどんな服装にも合わせやすいので、かなりお気に入りのバッグです。
一人で行動するなら小さめのトートやショルダーバッグだけで十分ですが、子供の着替えやおむつ、おくるみや飲み物などを持ち歩くとなるとやっぱりある程度容量のあるバッグが必要でした。
qbagのnestに決めた理由
マザーズバッグにするなら洗えるバッグがいいと思い、よくInstagramでも見かけるqbagが思い浮かびました。ただ、最初はメッシュ素材ではなく、ダイビングのウェットスーツにも使われるネオプレン素材のバッグを買う予定でした。ネオプレン素材なら、qbag以外にも有名なState of EscapeやWillow Bayなどがあり、ノーブランドで安いものも楽天やAmazonにあります。
中でも迷ったのは、この2つ。
Willow Bay(ウィローベイ) はオーストラリア発のブランドで、BREAKFAST & Co NYCは名前の通りニューヨーク発のブランドです。どちらも価格帯は同じくらいで、楽天だとクーポンで安く買えるときも。
できればジップかボタンで閉じられるタイプが良く、どちらもジップモデルもあったので候補にあがりました。qbagを調べる前にこの二つでとても迷いましたが、底板がないのと、中身の整理がしにくそうで一旦保留に。
ネオプレンバッグばかりを探していましたが、そんな時にqbagから出ているメッシュ素材のバッグをみつけて気持ちが傾きました。 『qbag nest zip M』 は他のネオプレンバッグと比べても
- ネオプレン素材のバッグより軽量
- 底板があって形が崩れにくい
- 2か所のポケットと取り外せるポーチ付き
これがQbagのnest zip Mに決めた理由です。
qbag parisとは
Instagramから日本でも話題になったqbagはフランス、パリ発のブランド。
パリのデザインチームによるクリエイションから生まれた「qbag paris」
彼らの趣味であるスキューバダイビングのアイテムが、旅先の海だけではなくパリの都会にもマッチングしないかという遊び心からストーリーが始まりました。
qbag paris シリーズはウェットスーツと同じネオプレーン素材やメッシュ新素材nestなど軽量且つ耐久性に優れています。そんな”遊び心”と”機能性”を併せ持つバッグは 活動的なデザインの中にモダンを感じさせ都会でも旅でも、どんなシーンでも マッチします。
qbag paris 公式ホームページより https://qbagparis.com/
お洒落なデザインかつ丈夫で機能性のあるバッグなので、幅広いシーンで多くの人々に使われています。
qbag nest sip Mのおすすめポイント
qbagも様々なシリーズがありますが、中でも機能性に優れたnest zip Mのおすすめポイントを詳しく紹介していきます。
透けないメッシュで洗濯機で洗える
中身を入れた状態ですが、『nest zip M』は写真の通りほとんど透けないので安心。qbagのシリーズでも『nest no.20』は透けるメッシュ素材が使われています。メッシュ素材なので、シワがつきにくく、折りたたんでも気になりません。
洗濯機で洗えるバッグは少ないですが、qbagは洗濯機で洗えます。よくビーチに行くので砂や海水が気になったとき、飲み物をこぼしたときなども洗えるのは嬉しいポイント。キャンバス地のトートだと、汚れを取るのが手間なので、ネットに入れて手洗いモードなどで洗濯機でまわせるのは忙しい主婦の見方。
大容量でマザーズバッグに最適
qbag nestはMサイズといっても容量抜群。
- 旅行用おむつポーチ(着替えもこの中に)
- A4の書類
- 母子手帳
- おくるみ
- 水筒
- カメラ
- 財布、スマホ
- アルコール除菌
これくらいなら余裕で入ります。これだけ入れてもちゃんとジップが閉まるので中身が丸見えの心配もなし。荷物が多いとサイドのボタンが閉まらないのでどうしても端はあいてしまいますが、逆に水筒やタオルはジップを開けなくても取り出せるので便利です。
ちなみにおむつポーチの中はこんな感じで、おむつ、着替え、ガーゼ、おしりふき、おむつ替えシートなどを入れています。
大きさ
持ち手も、肩にかけて丁度いい長さです。
抱っこ紐は入る?
おむつバッグなどを入れた上で抱っこ紐を入れようとおもうとさすがにパンパンで、上に乗せるだけになってしまいますが、荷物が少なめなら抱っこ紐も入る大きさです。
抱っこ紐は、ベビービョルンの『ベビーキャリア ONE KAI Air』を使っていますが、これもメッシュで洗濯機で洗えるのでお気に入り。パーリーピンクの色合いも可愛いです。
抱っこ紐はベビージャクソンズストアの『抱っこ紐収納カバー』に入れています。買ってよかったグッズのひとつ。かさばる抱っこ紐を簡単に収納できるので、qbagにも入れやすいです。ベビービョルンのパーリーピンクと、抱っこ紐カバーのピンククォーツの色がぴったりでした。
取り外し可能な底板付き
大容量なので、たくさん荷物を入れられますが、気になるのはかばんの型崩れ。他のシリーズや他のメーカーのネオプレンバッグだと、底板がないタイプが多いですが、nest zip Mには取り外せる底板がついています。
荷物をたくさん入れても底が落ちないので、形が綺麗にみえるし、底にかかる負担が軽減されるのでより丈夫です。
ジップ付き
ネオプレンバッグはボタンだけだったり、ボタンすらなかったり。ジップデザインが少ないところがデメリットでした。里帰り出産を終えて飛行機で名古屋から沖縄へ帰るときも、座席の下にかばんを置きましたが、ジップがあったので荷物がこぼれることもなく安心でした。
日本製ファスナーでお馴染みのYKKに改良されているので開け閉めもスムーズです。
とにかく軽量 470g
メッシュ素材なのでバッグ自体も軽量で、500㎖のペットボトル1本よりも軽いです。どうしても子供の荷物を入れると重くなってしまうので、かばん自体が軽いのは助かります。
qbagのネオプレン素材のq bag paris zip Mは720g(ポーチ別)なので、りんご1個分くらいの差。
軽いのに加えて、肩紐もある程度の太さがあるので肩掛けしても負担になりにくいです。マザーズバッグにするなら軽いバッグがやっぱりおすすめ。
内ポケットとポーチが便利
バッグの前と後ろに二ヶ所、ファスナー付きの内ポケットと、取り外しできるポーチがついています。これも他のシリーズに比べると整理がしやすく、おすすめなポイント。かばん自体にファスナーがあり、尚且つ内ポケットとポーチもあるのでバッグインバッグが必要ありません。
内ポケットの片側にはミニ財布とカードケース、反対側にはマスクの予備やアルコール除菌ティッシュを入れています。内ポケットは丁度マスクがそのまま入るくらいの大きさです。
ポーチにはごちゃごちゃしがちな、リップや目薬を入れた巾着やアルコールジェル、生理用品などを入れています。バッグにぶら下がっているので、他に荷物を入れたとしてもポーチが埋まらずにすぐ探せるのが便利。
購入は楽天がおすすめ
qbagを公式で購入できるのは楽天市場のmaison de labo プグレかqbag paris公式ホームページのみです。公式ホームページもキャンペーンをやっているときもありますが、楽天ならポイントバックがあるのでお得に購入できます。
私が購入した『qbag nest zip M』は↓のリンクをクリック
色は2021年の新色『グレージュビアンコ』を買いました。カラーバリエーションも豊富なのでお気に入りのカラーをみつけてみてください!
まとめ
今後も大活躍間違いなしのqbagを紹介しました。汚れを気にせず使えるので、マザーズバッグはもちろん、1泊の旅行やジム、通勤バッグとしても使いやすそうなので重宝しそうです。マザーズバッグに悩んでいる方は是非チェックしてみてください!
かばんに入るのがすきだにゃ
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